2020-01-17 ■ 暗い空 白い街灯きのう私が家出をしたことも悪くないよって言ってくれる 澄んだ冬の空気ボロボロの服を着て お風呂にも入らないで武蔵野の街を彷徨う悲しみ過ぎた私の瞳からは涙一粒さえ流れないお腹いっぱい食べ物を詰め込んで汚くなった私を綺麗だよと言ってくれる iPhoneの光青い花 透明な歌声君のためなら死ねるという気持ちのように毎日をフラフラと泳いでいる